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執筆者の写真3B Japan

9月は三美の会記念月間。赤ちゃんの様なご機嫌な日々が三美の目標

1986年、明治偉人渋澤栄一のご子孫の渋澤多歌子様の紹介で素肌美容の取り組み、1988年、その流れから故昭和天皇にも繋がる乳酸菌の仕事を手掛けるようになりました。

その理由は美容研究家からの進言「中医学では“腸と肌は一枚の皮、肌の不調は腸の不調。”で素肌美には腸の健康が不可欠。」があった為で未知なる乳酸菌の世界へ踏み出しました。

乳酸菌の仕事を始めた頃、日本医師会雑誌に掲載されていた「腸と人の疾患は相関関係にある。」の論文に出会い、この理論を心に刻み、腸を乳酸菌で整える様々な学びや体験を重ねました。




2001年9月に三美の会を発足するまでの13年間で解ったこと

“オナカ・肌・心は素晴らしく連動している”

ストレスで心が落ち込むと腸不調。腸不調になるとトラブル肌に。トラブル肌になると心が落ち込む。さらに、腸が不調に。まさに負のスパイラルです。

 一方、“腸と人の疾患は相関関係有り”、腸を乳酸菌で整えると、身体が元気になり、それと共に肌が活き活き綺麗になる。肌が綺麗になると心が明るくなる。心が明るくなると腸が元気になる。腸が元気になると肌が綺麗に。最高の正のスパイラル。正負、3つの連動性に感動しました。

また、途中1994年にプラセンタ化粧品に取り組むことになり、肌の綺麗が加速で、オナカ・肌・心のさらなるご機嫌が完成しました。気が付くと乳酸菌もプラセンタも赤ちゃんにまつわるもの。

今世紀、2001年9月、その13年間の集大成と赤ちゃんのご機嫌に倣うことを目標に“三美の会”を発足ました。


幸せを讃美する人生には赤ちゃんの様なご機嫌な心、無邪気な心が一番大切。

それなりに沢山の方々に出会って来ました。出会い、三美に参加された皆さんには、其々ご自分で出来るレベルで腸・肌を整えて、幸せを讃美する人生を送って頂きたいと願っています。

その基本は何と言っても無邪気な心です。無邪気とは邪気の無いこと。邪気とは病気を引き起こす元になると言われる毒気。むやみに人を疑ったり、事を構えたりする心の傾向・悪意です。

聖書のテサロニケ5章20節に「全てを吟味し、良いものだけを大事にしなさい。」とあります。私の歩みは僅か28年ですが、今の目まぐるしく変わる情報過多社会にあって、私の仕事は何十年経っても相も変わらず。2000年の聖書に比べれば“点”にもなりませんが、私にとって、三美との出会いはこの聖句に値するようなモノと手前勝手に考えています。確かな美や健康を求める方へ私なりの福音を届けたいと改めて思う9月です。

どうぞ、出会いを得た方には赤ちゃんの様に邪気の無い心、無邪気な心で私大澤の話に耳を傾けて下さい。きっとあなたの人生にとって、無くてはならない宝物を発見・体験することでしょう。

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